当ゼミでは3名の琉大医学科生の大学生のチューターがいた。
しかし、昨年度から廃止した。
私も過卒生のチューターみたいなことを午後3時までやっているが、座っているだけのことが多い。
大学受験生の深い相談や悩みは大学生では厳しいため私が担っている。
学習方法、カリキュラム、講座の設置、進路相談、質問などいろいろである。
大きな予備校や映像の予備校では「チューター」が必要になる。
それは、規模やシステムからチューターを配置しないと生徒さんに充分なサービスができないからである。
「チューター」をウリにしている予備校も多い。
「チューター」という言葉の響きがなんともかっこいい。
私の予備校時代から大手予備校では卒業生の有名大学生がチューターをしていた。進路指導室にいてチューターごとに時間を決まっていて相談にいくような存在だった。当時の代ゼミでは授業の質問はオープンスペースの講師室や教科編集部でしていた。講師にも質問がしやすく。当時の重鎮であった数学の山本矩一郎先生や漢文の多久弘一先生などにも気軽に質問ができた。「質問に来るなよ」といいながら質問に丁寧にこたえてくれた英語の原秀行先生もいらっしゃた。私はいつも授業での疑問を講師に質問をしていた。そのこともあっていまだに代ゼミ時代の講師の先生と繋がっている。
講師がいないときは教科編集部。つまり、模試やテキストを作っている部署で講師をめざしている人や教材を専門に研究しているスタッフが遅くまで常駐していた。そのためチューターは何なのかわからない学生もいた。
塾予備校のチューターは【塾ナビ】には、こう定義されている。
https://www.jyukunavi.jp/yogo/ta_11.html
チューター(ちゅーたー)
多くは大学生のアルバイトで、生徒と講師との橋渡し役、出欠確認やノート管理、学習に関する質問や相談の受付、日報の記入といった業務を担っています。 講師ほど専門の教科知識が求められることはありませんが、教科内容についての質問・相談には応じる必要性があることも多く、一定の学力は保持しているのが一般的です。
当塾では講師との距離が近いのでチューターの存在が薄くなってしまっている。それは少人数制なので授業中や授業前後で講師に直接質問ができる。そのためチューターの存在が薄くなっているのだろう。
当ゼミではチューターがいなくても講師が充分に対応できるのだ。
しかし、昨年度から廃止した。
私も過卒生のチューターみたいなことを午後3時までやっているが、座っているだけのことが多い。
大学受験生の深い相談や悩みは大学生では厳しいため私が担っている。
学習方法、カリキュラム、講座の設置、進路相談、質問などいろいろである。
大きな予備校や映像の予備校では「チューター」が必要になる。
それは、規模やシステムからチューターを配置しないと生徒さんに充分なサービスができないからである。
「チューター」をウリにしている予備校も多い。
「チューター」という言葉の響きがなんともかっこいい。
私の予備校時代から大手予備校では卒業生の有名大学生がチューターをしていた。進路指導室にいてチューターごとに時間を決まっていて相談にいくような存在だった。当時の代ゼミでは授業の質問はオープンスペースの講師室や教科編集部でしていた。講師にも質問がしやすく。当時の重鎮であった数学の山本矩一郎先生や漢文の多久弘一先生などにも気軽に質問ができた。「質問に来るなよ」といいながら質問に丁寧にこたえてくれた英語の原秀行先生もいらっしゃた。私はいつも授業での疑問を講師に質問をしていた。そのこともあっていまだに代ゼミ時代の講師の先生と繋がっている。
講師がいないときは教科編集部。つまり、模試やテキストを作っている部署で講師をめざしている人や教材を専門に研究しているスタッフが遅くまで常駐していた。そのためチューターは何なのかわからない学生もいた。
塾予備校のチューターは【塾ナビ】には、こう定義されている。
https://www.jyukunavi.jp/yogo/ta_11.html
チューター(ちゅーたー)
多くは大学生のアルバイトで、生徒と講師との橋渡し役、出欠確認やノート管理、学習に関する質問や相談の受付、日報の記入といった業務を担っています。 講師ほど専門の教科知識が求められることはありませんが、教科内容についての質問・相談には応じる必要性があることも多く、一定の学力は保持しているのが一般的です。
当塾では講師との距離が近いのでチューターの存在が薄くなってしまっている。それは少人数制なので授業中や授業前後で講師に直接質問ができる。そのためチューターの存在が薄くなっているのだろう。
当ゼミではチューターがいなくても講師が充分に対応できるのだ。