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外からやってくるコロナ

外からやってくるコロナ
外からやってくるコロナ

沖縄もここ数日、再びコロナと向き合うことになっている。

観光客と米軍のいわばWパンチである。

米軍基地で集団感染、埼玉、東京からの観光客が症状があるにもかかわらず沖縄観光をして途中で不調を訴えて受診して感染が発覚するというパターンである。

沖縄の人は「なんくるないさー」でコロナへの警戒感がないといわれがちだが、米軍は本土からのコロナの再流入は県民の警戒感のなさとは違う。

コロナだけでなく、沖縄はこういった米軍や本土の影響を受けやすく、犠牲も多いと沖縄県民になって10年以上して感じるようになった。戦前も戦中も戦後もそうだ。しかし、米軍や本土とは経済的、施策的に切り離せない現状もある。

こうなったときに県民はどうすればいいのだろう?

できるだけのことをやるしかない。

あの「やーぐまい」(自粛期間)の気持ちを取り戻して徹底した感染症対策を再度実施することが不可欠である。

さらに県には再度本土からの行き来を制限してもらうこと。

米軍には正しい情報公開と県民に迷惑をかけないような体制を考えてもらったり、県や国から提言をしてやってもらわないといけない。

こういった状況で犠牲になるのは高齢者である。

沖縄の今を築き上げてくれた方々である。

また、私のように合併症のデパートの働き盛りの人も罹患した場合は危険である。

コロナは怖くない?

自分はコロナにかからないから大丈夫?

そんなわけはない。

世界的におかしくなっている現状をみればわかる。

だから、できるだけのことをする。

当塾では、コロナが一時的に終息して授業を再開した時点からコロナ強化策を実施した。

業者さんからは「まだやるんですか?」といわれたが、その手を緩めるどころか強化した。

・ホコリ、カビの拡散を防ぐためにエアコンクリーニングの実施

・全室出入り口にエアカーテンの設置

・プラズマクラスター、ナノイーなどのイオン発生装置の増設(1部屋平均5台)

・机間に飛沫感染防止板の設置

・紙マスクの配布(持っていない生徒さん用に大量在庫)

・非接触型体温計、パルオキシメーターの全室設置と授業前測定。

・うがいの推奨(紙コップの設置)

・紙ナプキンの使用

・アルコール(非接触ポンプ)、非アルコール(ウエットティッシュ)の設置。

を実施している。

誰か見てもコロナ休校前よりも強化してる。

生徒さんもマイナスイオン充満の部屋で「空気が違いますね」といっている。

マイナスイオンに関しては空気清浄の賛否があるが論文もある。

しかし、かなり前から抗菌、抗ウイルスの実証は行われていた。

https://jp.sharp/plasmacluster-tech/release/04072701.html

こんなこともあった。

実際に自粛期間に入って間もなくだった。に自宅にいた中1のわが息子がくしゃみがとまらなかった。猫がいるせいかと思い、掃除を徹底した。しかし、止まらなかった。もしやと思い、休塾中の塾にあったプラズマクラスター25000を発生する空気清浄機を自宅の持っていて各室に設置をした。なんとくしゃみが数分で収まった。このことを数名の友人とシェアをしたところ「うちもプラズマクラスターをつけてから風邪をひかなくなった」「オフィスの机上においてあるけど花粉症にならない」といった話がきた。

さらに先日、社長(家では奥さん)が餃子を温めるといって800wの電子レンジで5分温めていた。餃子は黒煙をだして焦げたにおいで室内が充満した。そこでプラズマクラスター空気清浄機とナノイーの空気清浄機をフルにして運転したところ10分もせずに煙もにおいもなくなった。

このようにいろいろな「実証」が私の周りでも起きている。

こういった万全を期してのコロナ第2波への備えをもってコロナに徹底抗戦していく。

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