塾で大事なのは合格者数ではなく合格率である。
ずっと私がこのブログで主張をしてきた。
最近、合格率を出す塾や予備校の広告を見る。
いい傾向である。
しかし、この合格率も考察しないと数のマジックに嵌る。
合格率が100%であるのはいいのだが、それ以下の場合である。
ある意味正直であるが97%のように90%代後半は微妙である。
一見、高い実績に見えるが大規模塾であれば大規模塾であるほど危険性がある。
たとえば97%として計算すると
全体の受験生100人の塾では3人
全体の受験生300人の塾では9人
全体の受験生500人の塾では15人
となる。この数をみるとかなりの数の「合格できていない」人がいるのだ。
少し考察をするといろいろ見えてくることがある。
周りがいくからといって塾を選ぶことをする前に冷静な判断をすることが生徒さんの人生を左右するといっても過言ではない。
数のマジックには注意である。
ずっと私がこのブログで主張をしてきた。
最近、合格率を出す塾や予備校の広告を見る。
いい傾向である。
しかし、この合格率も考察しないと数のマジックに嵌る。
合格率が100%であるのはいいのだが、それ以下の場合である。
ある意味正直であるが97%のように90%代後半は微妙である。
一見、高い実績に見えるが大規模塾であれば大規模塾であるほど危険性がある。
たとえば97%として計算すると
全体の受験生100人の塾では3人
全体の受験生300人の塾では9人
全体の受験生500人の塾では15人
となる。この数をみるとかなりの数の「合格できていない」人がいるのだ。
少し考察をするといろいろ見えてくることがある。
周りがいくからといって塾を選ぶことをする前に冷静な判断をすることが生徒さんの人生を左右するといっても過言ではない。
数のマジックには注意である。