当塾には感染症規定があります。
新型コロナウイルス感染症(武漢肺炎、COVID-19(コビッド・ナインティーン)が世界的に拡大しています。に関しての当塾の対応方針をまとめました。
ウイルスの構造上、従来実施していたインフルエンザ予防対策で対応は可能ですが、今回の拡大を懸念して以下の通りの対策を実施しています。
【教室環境】
従来通り各室の湿度・温度計を定時観察して湿度が60%以下になった場合に超音波加湿器で加湿を行う。ナノイーかプラズマクラスター搭載の加湿器で加湿。
授業中に咳、くしゃみをする生徒がいる場合でマスクをしていない場合は即座にマスクをさせる。さらに強度の場合は父兄に連絡の上に帰宅を促す。
室内は空気清浄機(イオン発生型、空気清浄型を併用)を常時稼働させる。さらに30分に1回の換気を実施する。
授業後は室内の掃除機清掃、机、椅子、床、壁、ホワイトボードを次亜塩素酸水、アルコール噴霧、アルコール消毒水で拭く。
【生徒さんにお願いしていること】
各階の洗面所にしょうどく液とうがい薬(ポビドンヨード=イソジン)を設置、使い捨て紙コップ、使い切りペーパータオル、アルコール消毒液を用意している。
授業前に必ずうがいと手洗いと消毒を励行。
<手順>
1 うがい(掲示してある手順)
2 手洗い)掲示している手順
※アルコール消毒剤、薬用石鹸常置。
すべての手順は洗面前に掲示してあります。
「手洗い」は、消毒剤のSARAYAさんによるマニュアル。
「うがい」は、イソジンの明治さんによるマニュアルです。
【不調時】
当塾の感染症規定に従って以下の通りをお願いしている。
①37.5℃以上の熱、倦怠感、脱力感。、関節の痛みなどの不調があった場合はお休みする。
②断続的な咳(喘息治療者など慢性疾患の場合は除く)や鼻汁(蓄膿症治療者など慢性疾患の場合は除く)ががある場合はお休みする。
③医療機関でインフルエンザなどの感染症と診断された場合はお休みする。
④上記の①~③が同居家族にいある場合もお休みする。
このような欠席のときは当塾で振り替え授業を行う。基本的に塾長による授業となる。
相手が見えないので、できる限りの防衛策を実施しています。
【学校閉鎖時】
学校閉鎖時は以下の通りにする。
・公衆衛生上、通塾は好ましくないのでお休みとする。その他の指示は管轄保健所である那覇市保健所の指導を乞う。
・授業の代替策として自宅学習用サイトのIDを臨時発行する。自宅のパソコンなどの端末がない場合はパソコンと受信できる環境を提供する。
さらに必要な場合はYoutubeの「弘文館進学ゼミACTチャンネル」を活用する。
・授業料は通常通りとなる。これは自宅学習サイトの使用料金に充当する。
教材は各自で購入となる。(市販、アマゾンで購入可能)
質問はLINE、メール、電話、ファックスで対応。
以上の対策でこの危機を乗り越えます!