国語の秘策を生徒さんに推奨している。

実行している生徒さんが少ない。

数少ない生徒さんからいろいろな声が出ている。

ある生徒さんは学校の定期試験で90点以上を維持している。

ある生徒さんは校内でトップクラス。

そして、ある入試の直後。

基礎クラスのUくんが入試のあとでやってきた。

「先生！自己採点で40（60点満点）だった。作文の分は加算されるから40以上だった」

採点したものをみせてもらったらほんとうにできていた。作文は全部かけていたそうだ。

おそらく45は取れているだろう。

こんなことがたくさんおきている。

しかし、中にはあまりにも単純なことなので信じてくれない生徒さんや親御さんもいらっしゃる。

この方法は私が中学時代に東大法学部生（当時）で家庭教師だったN先生から教わったものだ。私自身成績が上がったし、20歳で塾の世界に入ってから多くの生徒さんに実行してもらった。その結果、「理系人間」で国語を捨てろといわれた生徒さんが、国語が急上昇して、慶應の経済、一橋などの文系大学入学した報告を多数うけている。国語だけが苦手な生徒さんが得意になることも何人もあった。

2年前にN先生と再会したときに謝意をお伝えした。

この秘策をここで書きたくてしょうがないがやめておく。

入塾が決まってから「読解法・秘策」講座で伝授させてもらっている。