県内外国公立/難関私大/琉大対策
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だから「儲かる」「儲からない」といった次元ではない。

お盆に帰省したときに節約のためにいろいろなところを周る経路で信州に行く。LCCのバーゲンを狙うため関空の利用が多くなる。そうすると那覇・関空・名古屋・松本という経路になる。時間はかかるが経由地で塾の見学や情報交換などできるのでいい。

ここでわかることは、本土では少子化によって大手の塾かフランチャイズの塾がメインになっているということである。

多くの中小の塾や個人塾はどうなってしまったのだろうか?

それは淘汰されてしまったのである。そして経営陣は別の産業に転化する。いろいろな事業に転じている。

沖縄でも少子化の波は徐々にはじまっている。大きめの予備校の吸収、廃業。中小の塾や個人塾でもそうである。

業者さんから中小の塾や個人塾はどうなっているのか?

最近、消えた塾はどうなったのか?

という話題になる。

多くは「本業が忙しいので塾はやめたそうです。」「他の仕事が忙しくなってので閉鎖したそうです」

という返答だ。

教育事業はかなり悪どいことをしないと儲からないといわれている。

「儲かる」と思って業界に参入して、結局「儲からない」から他業種に転換するのだ。

私の周囲でも交流のある塾長さんも数名「本業が忙しいので塾は人に任せている」「塾は斜陽なので新規事業にかける」などという方も出てきている。

私はそういった気構えではない。使命があるからだ。

私はできり限るのことをこの業界でしていきたい。

そして10年後20年後にこの沖縄を変える人材が当塾で学んだ生徒さんから出て欲しいのだ。

だから「儲かる」「儲からない」といった次元ではない。

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