前に受験に関して詳しい教え子からメールが来た。
80・90年代の代ゼミを中心とした大学偏差値ビックリしたという。
研究のために検索をしていたら昔の偏差値にぶつかったそうだ。「こんなのがWeb上にあるとは...。」との」ことだった。内容をみると次のように分析している。
”例えば、90年代の「大東亜帝国」の文系偏差値は概ね55だったのが、20年近く経った今は約7ポイントダウンの概ね47になってますね。また、90年代初期の私大医学部の偏差値は、概ね56前後でも合格の可能性が高いとは知りませんでした。”
とのことだった。少子化の影響で大学全入時代とされる今とベビーブーム真っ只中の90年代の比較でる。1990年前後は「亜細亜大学も東大の滑り止めにならない」と予備校関係者が言っていた。まさに「偏差値バブル」だったのだ。
彼は偏差値バブルの末期に受験をしたので最後の難化時代といえよう。
これから先の大学の偏差値状況は変わるだろうが旧帝大や難関次第はさほどかわらないだろう。
80・90年代の代ゼミを中心とした大学偏差値ビックリしたという。
研究のために検索をしていたら昔の偏差値にぶつかったそうだ。「こんなのがWeb上にあるとは...。」との」ことだった。内容をみると次のように分析している。
”例えば、90年代の「大東亜帝国」の文系偏差値は概ね55だったのが、20年近く経った今は約7ポイントダウンの概ね47になってますね。また、90年代初期の私大医学部の偏差値は、概ね56前後でも合格の可能性が高いとは知りませんでした。”
とのことだった。少子化の影響で大学全入時代とされる今とベビーブーム真っ只中の90年代の比較でる。1990年前後は「亜細亜大学も東大の滑り止めにならない」と予備校関係者が言っていた。まさに「偏差値バブル」だったのだ。
彼は偏差値バブルの末期に受験をしたので最後の難化時代といえよう。
これから先の大学の偏差値状況は変わるだろうが旧帝大や難関次第はさほどかわらないだろう。