県内外国公立/難関私大/琉大対策
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対象:高1・高2・高3・既卒生


連休明けから午前の授業をはじめます

過卒生のみなさん

今からでも遅くありません。連休明けから午前の授業をはじめます。

大学進学塾には、いろいろなタイプがあります。自分にとって最適な塾をどうやって選べばよいのでしょうか。

テレビでコマーシャルをしている有名な講師がいる大手予備校がいいでしょうか?それとも規模は小さいけれど、一人ひとりを大切にする地元の個人塾が良いでしょうか?

その他にも、個別指導が良いのか、自分のペースで学べるビデオ主体のオンデマンド予備校が良いのか、集団授業中心の予備校が良いのか。

いろいろな条件があって、迷うところです。

結論は、生徒の個性や特性にもよるので、一概に何がいいかは言えません。 一つだけ言えることは、お子様の成績を伸ばし、合格に導いてくれる予備校や塾が一番であるということです。

某「塾選びのサイト」の調査によると、塾を決める際に、親御さんが重要視していることは、

1位 「家から近い」

2位 「費用が適切」

3位「友人・知人からの評判がよい」

がトップ3となっています。

同様に、生徒さんがどのような塾を好むかについては、親御さんと同様に、「家から近い」、「友人・知人が通っている(いた)」が同順位でランクインをしています。

さらに、2位として、「講師の教え方のわかりやすさ」が決め手となったお子様が多いようです。

親と子どもにとって通塾に時間がかからない安全な場所で、友人や知人が通っていて実績や評判 がわかりやすいところが、信頼のできる塾と判断されることが多いようです。 では、講師の教え方がわかりやすいかどうかを判断するには、どうすれば良いでしょうか。

実際に予備校や塾に出かけて、自分の目で確かめることです。公開授業や体験授業には必ず参加させすことがいいでしょう。実際に授業を受けてみて講師の教え方や雰囲気を肌で感じること。教室の雰囲気や、通ってくる他の生徒の様子などもしっかりチェックすることです。

また、自習室の雰囲気や開放時間も大事なチェック項目です。

体験授業や公開授業を受けていただいて、この塾はいいなと思われたら、授業で分からなかったこと、あるいは、その教科について、伸び悩んでいる点や、勉強法など、質問してみてください。

その時に、分かりやすく的確に答えてくれるかどうか。授業だけでは見えてこなかったことも、質問への対応の仕方で分かります。

最終的には、実際に通うことになる本人の意見が大事ですが、大切な我が子を任せる親御さんも、ぜひとも予備校や塾の様子を見て、感じてください。またできれば、予備校や塾の講師と面談をしてください。

営業担当がいる予備校もありますが、他予備校の批判をする場合は再検証することが必要です。冷静に考えてみてください。その営業担当は実際にその予備校や塾に通ってもいないため勝手にイメージや「情報」を作り出しているからです。これは危険なことです。目の前の生徒さんよりも「営業成績」が優先されている証拠です。

大学入試について分からないこと、勉強法、親としての心構え、卒業後の進路について、お子様の成績に関して等々、気になっていることは、なんでも相談してほしいと思います。その時の感触も予備校、塾選びの材料にしてほしいと思います。

生徒さん、親御さんの希望や考えも、出来る限り伝えて欲しいと思います。お子様を預かる予備校。塾にとっても、より適切な指導をするための貴重な材料になります。

当塾の無料体験(2週間)および、相談にいらしてください。そして、当ゼミが最適な予備校だと思われたら、ぜひ入塾を検討してください。志望大合格に向けて伴走させていただきます。

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