新生Wittyをはじめるときに「個別指導」を考えてみました。

「個別指導」は、そもそも本土の塾が多岐に渡った学年やレベルの生徒さんを効率よくみるために生まれて、少子化でクラスができなくなったので、さらに流行りまくりました。

そのうち「個別指導」の経営者や講師がお客さんを獲得したいために「集団授業」を攻撃してくる人が出てきました。

執拗に「集団授業は部活の時間に合わせられない」「集団授業は質問がしにくい」とかいいます。

しかし、少人数制の場合はどうにかできます。

「個別指導」と「「集団指導」は異質なもので、２つのシステムを絡み合わせればいいのです。

そこで攻撃をすることはないのです。

あと、「個別指導」と「個人指導」は名前が似ていて区別がつきにくいので「個別って１対１で家庭教師みたいに教えてくれるのね」といって近寄るとぜんぜん違います。

わかりやすい説明を調べていたら

http://juku.yts.jp/management/016/

こんな記事がありました。

うーん。勉強になる。

でも、大学受験のようにやや専門性が必要な場合は大学生講師が主体だったり、専任講師でも全科目の指導ができないと「個別指導」では難しいと思います。