■ 勉強法1:理系or2次試験に数学があり、勉強をしている文系
さて、こういう人たちにとってセンターの数学とは、計算力勝負になるかと思います。つまり、スピードと正確性ですね。2次試験の数学と比べ、誘導がしっかり付いているセンターでは、解法が思いつかない!なんて事態はそうそうないかと思います。さて、そのためにはどうすればいいかというと、50 分や40 分での演習がいいかと思います。
私は50 分での演習を6回程度、45分での演習を4回程度行い、本番は時間に余裕を持って終わることができました。この演習を行うときのポイントは、やばそうになったら次の問題に行く、その「飛ばす」感覚を身につけることだと思います。これくらいの計算量なら飛ばさなくても済む、この流れだと解けそうにない・・・そういった感覚(危機察知能力とでも言いましょうか)を身につけることで、もし被害が出ても最小限に収めることができます。
逆に、満点にこだわりすぎると大問1で引っかかって40分をそこに費やし・・・なんてことが無いともいえません。
また、終わった後の復習も大切です。時間が足りなかったならもう1回解きなおしてみる、わからなかったのならわかるまで解説を読む、そういった努力が必要です。
とにかく、センターレベルの問題を解く力は十分にあるので、ひたすら演習を重ねていきましょう。ただし、2 次試験があるからと言って全く対策しないのはオススメできません。
ぜひ何度か問題を解いておくと良いでしょう。
さて、こういう人たちにとってセンターの数学とは、計算力勝負になるかと思います。つまり、スピードと正確性ですね。2次試験の数学と比べ、誘導がしっかり付いているセンターでは、解法が思いつかない!なんて事態はそうそうないかと思います。さて、そのためにはどうすればいいかというと、50 分や40 分での演習がいいかと思います。
私は50 分での演習を6回程度、45分での演習を4回程度行い、本番は時間に余裕を持って終わることができました。この演習を行うときのポイントは、やばそうになったら次の問題に行く、その「飛ばす」感覚を身につけることだと思います。これくらいの計算量なら飛ばさなくても済む、この流れだと解けそうにない・・・そういった感覚(危機察知能力とでも言いましょうか)を身につけることで、もし被害が出ても最小限に収めることができます。
逆に、満点にこだわりすぎると大問1で引っかかって40分をそこに費やし・・・なんてことが無いともいえません。
また、終わった後の復習も大切です。時間が足りなかったならもう1回解きなおしてみる、わからなかったのならわかるまで解説を読む、そういった努力が必要です。
とにかく、センターレベルの問題を解く力は十分にあるので、ひたすら演習を重ねていきましょう。ただし、2 次試験があるからと言って全く対策しないのはオススメできません。
ぜひ何度か問題を解いておくと良いでしょう。